オーダーメイド18年の軌跡アルバムを作っています。


すっかりご無沙汰しておりました。

季節はめぐり、気づけば4月。
空はどこまでも青く、植物は元気に花を咲かせています。

誰も予想しなかった形で迎えた2020年の春。
みなさまも、それぞれの思いを抱いて、日々を過ごしていらっしゃることでしょう。

最近、私は、

布は暮らしを彩る、もっとも身近なアートです。

こんにちは。

おしゃれな方を、もっとおしゃれにする
バッグと革小物のクリエイター
Potmumの高橋法子です♪

私は革と布、どちらも好きなのですが、

布は暮らしを彩る、
もっとも身近なアートだと考えています。

オーダーメイド フリーランス薬剤師さんのアオザイ

この夏、白地にブルーのフラワープリントで、アオザイを制作させていただきました。

みなさま、アオザイをご存知でしょうか。
アオザイは、「長い上衣」という意味で、ベトナムの民族衣装です。

私の願いはものを作る楽しさと豊かさを、たくさんの人とシェアすること。

 

 

Potmum高橋法子です。
洋裁、和裁、手芸テクニックに鞄制作のスキルを組み合わせ、オリジナルバッグや小物を制作販売また、オーダーメイドバッグ、こだわり仕立てのお洋服の制作を行っています。

愛知県出身。なんでも手作りする祖母と母のもとで育ち、高校の被服科で洋服づくりの基礎を学びました。専門学校入学時に東京へ来て、それ以来、関東で暮らし、お仕事をしています。

オリジナルバッグ・オーダーメイド・リメイク作品集を動画で

今年の春。
ブログを始めようと思い、今までの自分と向き合ってみました。

作品を写真に撮り始めたのは8年くらい前からなので、それ以前の事は自分の記憶と残っている型紙や資料、残り布などを整理しながら思い出してみたのです。

そして、すごく思いました。

物を創り出す理由 ~手仕事こそモードの原点~

私らしいものを持ちたい。

女性なら、どなたもそう思われるのではないでしょうか。
私が創作を始めたのも、そんな思いがスタートでした。

まだ小さな子供の頃のこと。
身の回りのものは出来るだけ手作りをする母と祖母のもとで育ち、
古い物から工夫して新しい物を生み出す楽しみや、
時間と、アイデアと、愛情をつぎこんで作ったものと一緒に暮らす毎日から、
想いのこもった一点物に対する愛着を感じるようになりました。

革の楽しさ 革小物ワークショップ

「革」と聞くだけで、どなたも素敵な素材だと思われる事でしょう。

「Potmum」は初心者の方を対象に、素敵な革小物を作るワークショップを開催しています。
日本の皮革産業を活性化と、メイドインジャパンの技術と誇りを伝える事を目的としているNPO団体「Bag Yard」とのコラボレーションで、はじめて革の手作りをされる方も、気軽に、楽しく、素敵な革小物作りを体験していただけるワークショップを企画しています。
内容を一部ご案内しますと、

オーダーメイドバッグ Potmumからのメッセージ

バッグは、自分の世界を持ち歩く小さなお部屋です。

私は、その方のスタイルとエッセンスが詰まった、
特別な「バッグ」を作ることで、
お客様が、自分らしく、
自信を持って、心地良く快適に暮らす、
贅沢な人生を手に入れるお手伝いをしています。

オーダーメイドバッグPotmum ブランド名の由来

こんにちは。

「Potmum」は、クリエイター高橋法子が、
「多様性」と「和」「パーソナリティ」を
コンセプトに、オーダーメイドバッグと革小物を
制作しているブランドです。

独特のミックス感あふれる作品は、
洋裁、和裁、革の縫製技術をベースに、
さまざまな物作りで培った美意識と、
テクニックの組み合わせから生み出されています。

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