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あなたは、なぜ今の仕事をしているのですか?

どんな世界を作りたくて、毎日チャレンジしているのでしょうか?

今日はとてもうれしい1日でした。

ブランディングを提供させていただいた
マレーシア在住のファスティングコーチ杉野由佳さんが、
私の街に会いに来てくれたのです。
彼女は、一人ひとりにしっかりと寄り添う
”パーソナルな栄養指導”と
”がんばらなくていいファスティグ”の
サポートを提供しながら
靈氣(レイキ)ファシリテータとして
活動されている素敵な女性。
かつて、ビジネスをスタートさせるタイミングで
ブランディングの相談に来てくださいました。
「やりたいことはあるけれど

なぜやりたいのかを言葉にできない。」

「たくさんいるファスティングコーチの中で

他とは違う自分だけの価値がわからない」

私は、そんな由佳さんと一緒に、

彼女の人生の原風景までさかぼり、
過去の体験を紐解きく旅に出かけました。

旅をしながら、
価値観の源泉となる出来事に向き合い、

根底にある想いを掘り起こし、

彼女にしか提供できない、
唯一無二の価値を見つけに行ったのです。
おかあさまのご病気がきっかけで、
「頑張りすぎてしまう女性が、心と身体を整えることで、
心から望む最幸の人生を生きるサポートをしたい。」
と考えるようになった由佳さん。
彼女のサービスの裏側にある感情や
頑張りすぎてしまう女性を幸せにしたい
という思い。
そのお話を聞きながら、
時には涙しそうになりながら…
「なぜ私が⁡ファスティングや靈氣を⁡
お伝えしたいのか、⁡
自分の過去を⁡掘り下げることで
見つけることができました。」
「それを、確認することは、⁡
揺らがない基礎を築くことと同じですね。⁡
建物も基礎がしっかりしていなければ⁡
倒れてしまうのと同じ、
だからグラグラしていたのですね。
そう話してくれた由佳さんの夢は、
ファスティングと靈氣(レイキ)を掛け合わせた⁡
リトリートを作ること。
夢に向かって一歩一歩、
彼女らしく、しなやかに活躍されている由佳さんの姿に
その景色が重なって見えました。

伝えたい人に想いを届け、
相手の心を動かすには
想いを伝える『言葉』が必要不可欠です。

 

『言葉』にしなければ
その存在は無いのと同じ。
その『言葉』を作るのが、
言語を軸としたブランディングです。

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