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念願のメキシコ展に行ってきました。

はるか昔、紀元前1400年から、
スペインに侵略される1697年までの壮大な歴史の遺産。

なのに、
「SFの世界みたい」と感じてしまったのは
私だけでしょうか。

展示の目玉は、発掘された遺骨から復元された女王様。
骨が残っていたのもすごいけど、
復元できることが素晴らしい。

でもね、
私が女王様よりステキだと思ったのは、
マヤの文字だったんです。
いろんな絵が組み合わされていて、
その丸い形の可愛さといったら・・・

 

私がマヤに生まれていたら、
この絵文字を石に掘る人になりたかったなぁ…

美しいものを見るって、
その奥の見えないものも見るってことだと思う。
マヤの人達は、この文字にどんな想いを込めて書いていたのでしょう。

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