「自分は何者なのか」を言語化してもらったことで、ビジネススピードが劇的に加速しました。

株式会社BGプロジェクト
代表取締役 大塚 宣仁 様
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（プロデュース期間８ヶ月）

Q:依頼する前はどんなことに悩んでいましたか？

なぜ自分がこの仕事をしているのか？その理由が知りたかった

自分は何者なのか？自分の仕事は何なのか？なぜ自分がこの仕事をしているのか？それが知りたかったんです。
ビジネスはうまくいっていました。でも、自分は何者なのか？ということにずっと悩んでいました。
取引先の従業員に「何の仕事をしているんですか？」と聞かれても答えられない。
誰のために、どんな価値を届けたくて仕事をしてるのか？　はっきり説明できないことに苦悩していました。

新しいビジネスを始めようとしていたので、どうしてもそこを見つけたい。そう思っていたんです。

自己紹介が作れたら、説明できるようになるかもしれないと思い、講座を受講して作ってみました。でも、せっかく時間を書けて作ったのに、どうしてもしっくり来なくて、それを使いたいとは思いませんでした。
「これじゃない感」がすごかったんです。

自分で考えて作っただけなので、核心まで掘り下げられなかったです。それで、「自分で見つけるのは無理だ。プロにやってもらったほうがいいんじゃないか」と思っていたんです。

そんな時に、高橋さんのブランディングセミナーを聞いて、お願いしようと思いました。

Q:ブランディングに取り組んで、印象に残っていることはありますか？

こんなに深く自分のことを掘り下げてもらえたことに驚きました。

高橋さんは話を聴くのが本当に上手で、たくさん話しているうちに、いつの間にかコアの部分を見つけ出してくれるので、とても驚きました。
だんだん慣れてきましたけど、最初の頃は「なぜですか？」「そうなんですね、それってどうしてですか？」と聞かれるので、かなり考えさせらるんどえ、終わるとぐったりすることもありました（笑）

Q:良かった点を教えていただけますか？

頭の中の霞のようなものが晴れて、向かう方向がはっきり見えてきた

「なぜ、この仕事をしたいと思っているのか？」それを生い立ちまで掘り下げて探してもらったことで、たくさんの気づきがありました。「あの時、こう思っていたんだな」「だからこういう事を大事にしているんだな」頭の中の霞のようなものが晴れて、向かう方向がはっきり見えてきました。

人は、なぜそれをしているかという理由がわかると、こんなにも迷いがなくなりブレなくなるものなんですね。

Q：お仕事での変化はありましたか？

自分がどんな思いで、なぜこの仕事をしているか伝わるようになった

「自分は何をしたいんだろう？」と迷子にならずに、自信を持って自分の仕事に取り組めるようになりました。迷った時に立ち返る自分の軸ができたからです。
真面目にビジネスをしていても、ブレたり、迷ったりすることはあります。でも、そんな時にもホームページの文章を見れば「そうだった！」と思い出せるから。

クライアントや取引先の人にも、この文章を読んでもらえば、自分がどんな思いで、なぜこの仕事をしているかをわかってもらえます。そういう意味でとても良かったと思います。

Q：高橋法子の印象はいかがでしたか？

とことん徹底的に向き合ってくれる人

8ヶ月間、徹底的に付き合っていただきました。正直、割に合わないんじゃないかと思うほどです。
こんなに丁寧に取り組んでもらえて、とてもありがたかったし、うれしく思いました。

Q：どんな人に高橋法子のブランディングをすすめたいですか？

真面目な想いを持ってビジネスをしているのに、それを伝えられない人に

真面目な想いを持ってビジネスをしている人ですね。真面目にやっている人も、大切なことを忘れそうになる時があるんです。だから、そういう人には立ち返る場所が必要だと思います。

「一度足を止めて、膝詰めて話をして、しっかり言葉にしてもらうと、そこから走り出した時のスピード感がぜんぜん違うよ」そう言ってすすめたいです。