〔２０１９年４月５日,６日蔵前開催〕プロの仕立てが学べる♪スマートミニ財布・名刺入れワークショップオーダーメイドレザーバッグ・財布・革小物制作、ハンドメイドワークショップ

〔２０１９年４月５日,６日蔵前開催〕プロの仕立てが学べる♪スマートミニ財布・名刺入れワークショップ

毎年春めいてくると、「お家の中でもの作り」が大好きな私も、お散歩に出かけたくてソワソワして来ます。
お花を見たり、きれいなものを見たり、行ってみたかったお店や材料屋さん巡り・・・
心地よい風の中で、新しい物、事に会いに出かけるのはとても楽しいもの。生きている幸せを感じますよね〜♪

さて、そんな春にさきがけて、ワークショップのお知らせです。

隅田川から程近い蔵前のアトリエで、 プロの仕立てが学べる『名刺入れ・スマートミニ財布のワークショップ』を開催します。

４月５日金曜日　13:00-16:30　定員５名
４月６日土曜日　13:00-16:30　定員５名
（募集公開は１ヶ月前から）

昨年の10月開催した「メガネケースワークショップ」とおなじく「一級革小物職人×女性クリエイターが教えるレザークラフトワークショップ」の企画です。

「一級革小物職人×女性クリエイターが教えるレザークラフトワークショップ」は、（プロフィールはこちら）

企画・デザイン・オーガナイズ全般を、アパレルのパタンナーを経て、革のもの作り、洋裁、和裁、刺繍、編み物などさまざまな手仕事をミックスし、着物のリメイク製品や革を用いたオーダーメイド品の受注をメインに活動中の私、高橋が担当。
型紙・作り方・縫製仕様を、皮革技術認定・小物紳士部門一級取得者　皮革技術認定委員であり、職人歴30年以上。さまざまなブランドのサンプル制作を手掛け、鞄の街豊岡アルチザンスクールの講師も務める吉川氏が担当し、たくさんの方に革のもの作りの素敵さを知っていただけるような、ワークショップ&教室を開催しているユニット。
他では学べないクオリティの高さで、楽しくて美しい、本当に使える素敵なアイテムを制作していただく。をテーマにしています。

では、今回はどんなワークショップなのか、
募集公開前ですが、５つのポイントをご紹介してみますね。

①上質な革で、開くたびうれしくなるようなオリジナル作品が作れます。

＜革＞

＜裏地＞

革は、高級皮革であるゴート（山羊革）とシープ（羊）。裏地はレーヨンシャンタンをセレクト。
革は８色、裏地は５色から、事前に選んでいただいた組み合わせで、オリジナル作品を手縫いで制作していただきます。

②制作するのは、名刺入れ、カード入れとしても使えるスマートミニ財布。
ポケットは蛇腹のデザイン。ユニークでとても楽しいんです。
このメインのポケットには普通の厚みの名刺なら３０枚ほど入ります。

名刺を入れたまま閉じてみました。

お財布として使う場合は、手前にクレジットカード、真ん中は小銭入れ、奥のポケットには畳んだお札を収納します。

お財布を閉じたところはとってもスマート♪

③プロフェッショナルの技を体験。
一般的な革小物のワークショップでは、切れ目（革の切り口が出ている）の作品を制作する事がほとんどなのですが、今回のお財布はヘリ返しという革の切り口を折って返し合わせで仕上げるプロの技で仕立てます。皆様には、ダイジェスト版ですが、ヘリ返し体験と、
電気捻を使って、捻引きも体験も。百貨店クオリティの作品に仕上がりますよ♪

④スペシャルなオリジナルキットをご用意。
初心者の方にも、革のもの作りの素敵さを体験して頂くため、短時間で仕上がる半製品のスペシャルキットをご用意します。
しかも、キット制作は、一級革小物職人吉川氏が手がけるいう贅沢さ！
オリジナルカラーのキットにワクワク、そして、キットの美しさにもうっとりしてくださいね〜(*´∀`)/

⑤少人数制で、講師は２名。初心者の方も安心してご参加いただけます。
もの作りの街「蔵前」から徒歩２分、プロの革小物のアトリエで、講師２人体制で丁寧にお教え致します。
だから、革を扱うのが初めて、あまりもの作りをした事が無い、私は不器用だから・・・という方も心配ありません。そんな方こそ是非！もの作りがお好きなら大丈夫。実は、もの作りで本当に大切なのはそれだけなんですから。