布は暮らしを彩る、もっとも身近なアートです。
こんにちは。
おしゃれな方を、もっとおしゃれにする
バッグと革小物のクリエイター
Potmumの高橋法子です♪
私は革と布、どちらも好きなのですが、
布は暮らしを彩る、
もっとも身近なアートだと考えています。
絵画を飾るのは少しかまえてしまうけれど、
小粋な布をさりげなく生活に取り入れるのはたやすいでしょう。
いにしえから、
人の暮らしに優しく寄り添い、
とけ込んできた布は、
その土地の文化や技術、
作り手の想いが込められた美しい素材。
模様や色使いにも、
ひとつひとつに物語があるのです。
包んだり、
飾ったり、
まとったり、
人々は布に魅せられ、楽しんできました。
布を一枚置くだけで、
空間が華やかに変わります。
ユニークなキッチンクロスがあれば、
お料理がもっと楽しくなるでしょう。
いつものシャツにスカーフをプラスすれば、
個性的な装いになりますし、
ハンカチ1枚で季節感を演出したり、
香りを仕込む事も出来るのです。
そのうえ、たたんでしまえば小さくなり、
その姿が美しいのも魅力です。
今度、街で布のコーナーを見かけたら、
ぜひ覗いてみてください。
そして、はっと手に取った布があったなら、
それは、あなたの暮らしを彩る
アートピースにちがいありません。
次回の「トートバッグワークショップ」は、
1月下旬を予定しています。
あなたが見つけた、
お気に入りのアートピースで、
新しい年を一緒に過ごす、
バッグを作ってみませんか?
私がお教えするのは、
鞄職人技と洋裁技術の、
いいとこどりで作る、
シンプルバッグの仕立て方。
型紙から作るので、
ご自分のベストサイズで作っていただけます。
学んだあとは、
お洋服や季節に合わせて
いつでもご自分のバッグを
作れるようになりますよ。
みなさまのご参加をお待ちしていますね♪
※次回から、参加される方に事前アンケートをお送りし、
ご要望に合わせて内容を少し変える場合がございます。
ご質問は、↓下記のお問い合わせはこちらから*の
ピンクのボタンをクリックして
お問い合わせください。
- この記事が気に入ったら「いいね!」しよう!