革小物ワークショップ はじめてでもきれいに作れるのはなぜ?

こんにちは。

おしゃれな方を、もっとおしゃれにする
バッグと革小物のクリエイター
Potmumの高橋法子です。

 

*12月第1土曜日は秦野のギャラリースペースで、
おしゃれな革小物ワークショップ
『上質レザーのオーダーメイド口金扇子入れ』を開催します。
12月7日(土)の予定を、ぜひ開けておいてくださいね。

このワークショップは、
別名「はじめてでもきれいに作れる、革小物ワークショップ 」です。

手作り初心者が、革の小物をきれいに作れると聞いたら、
あなたは信じられないかもしれません。
でも、これは今まで私が開催してきたワークショップ
証明されている事なのです。

私は作る事が大好きで、時間を忘れて没頭してしまいますが、
決して器用ではありません。

面白いもの、素敵なもの、どこにもないものが作りたい!
という意欲はあるのですが、
完成するまでには、「今度はなんだろう?」と思うくらい
問題が発生します。

(ちなみに、小学校の家庭科(お裁縫の時)と図工の成績は2でした。)

だから、上手くいかないのは当たり前。
だったら、どうやればきれいに出来るかな?って
ずっと考え続けてきました。
ただし、器用ではないので、難しい事はできません。

得意なことが見つかるかもしれないと思って、
いろんな事に挑戦してみました。
洋裁から始まって、和裁、編み物、刺繍、ビーズアクセサリー、コサージュ・・・
そして、本格的な革の鞄を作るまで。

いろんな手法を学ぶと、
つながるところもあれば、
その分野の常識が、他の分野では考えられない!
となる事もあります。

でも、私は全肯定。
全部正解だと思っています。

鞄の工業用ミシンは確かに素晴らしい、
だけど、家庭用のジグザグミシンの良いところもあるので、
私はいろんなミシンを使います。

洋裁で革のジャケットを作る時、
普通なら革漉き(縫い代を機械で薄くする事)をしませんが、
私はやります。

巾着袋の角がきれいに作れない時は、
帯の縫い方を応用します。

と、例をあげだすときりがないのでやめますが、
不器用だからこそ、いろいろな方法を組み合わせて、
きれいに作れるよう工夫してきました。

今回の口金付きの扇子入れも、
本には載っていない方法で制作します。

しかも、

サイズも革もご自分でセレクトした、
オーダーメイドの扇子入れです。

根付のタッセルもおそろいの革で作っていただきます。

 

こんな風に思っていませんか?

■ 作ってみたいけど自信がない。

■ なかなかもの作りをするきっかけがない。

■ 革を扱ったことがないから不安

■ ついていけなかったらどうしよう。

■ 知らない人が苦手

 

そんな方にこそ、作れるという素晴らしさを体験して欲しいのです。
なぜなら、私がそうだったから。

誰も不安な思いにならないように、少人数制で開催します。
いつでも私が見守っていますし、
小さなグループで、作るという共通点があれば、
なぜか、すぐに打ちとけられるんですよ。
私も知らない人が苦手で、
作る事で救われて来たんです。

そうそう! このワークショップにプラスして、
秦野でしか食べられないBioレストランのランチ企画も考えていますよ。

募集公開はもうすぐです。
ワークショップは不定期でしか開催していませんので、ぜひお見逃しなく(^O^)/

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