レジェンドに学ぶ勉強会 ケリーバッグその後

桜が満開ですね。日本の春は、風景がピンク色に染まる特別な季節。
そういえば、この時期の日本があまりにも美しくて、毎年旅行に来るというフランス人の男性がいらっしゃいました。
こんなに桜の咲く国に、住んでいる私たちは本当に幸せです。

さて、ケリーバッグ勉強会のお話の続き。

お財布制作 1mmの向こう岸 

どんなお財布でも作れるようになりたいです。

これは、お財布の基本「札入れ」と「束入れ」

レジェンドに学ぶ勉強会 ケリーバッグ

1月から、毎週末4回にわたって、憧れのケリーバッグを制作する勉強会に参加しました。

「ケリーバッグ」は、1935年にエルメスが馬具を運ぶバッグを元に作った

小さな修理と小さなオーダーメイドをいろいろ。

 

1月もそろそろ後半、少しずつ春の足音も聞こえてくるようなこの頃です。
これまでの1月は、小さな修理と小さなものをいろいろ制作しておりました。
こちらは、素敵な赤のイタリアンレザーの、みんな少しずつ違うオリジナル革小物。その 違いをご覧ください♪

革小物作り 技に磨きを。


前回のブログで、むずかしくて面白い魔法のレンズの事を書きましたが、やはり、私にとって、最もむずかしくて、最も最も面白いのはもの作りです。

現在、特に挑戦しているのが、「宝物みたいな革小物作りプロジェクト」

オーダーメイドがま口 送り出しました。

秋のワークショップ「ミシンで作る贅沢な革のがま口ポーチ」の募集をご覧になって、オーダーいただきましたがま口たちを送り出しました。
スペシャルオーダーいただいたカラー3色に、

パスケースが完成しました。 切れ目仕上げとヘリ返し仕上げ

きれいな革小物って宝物感がありますよね。

鞄の学校を卒業して3年。この節目に、宝物みたいな小物制作にも挑戦してみることにしました。

オートクチュールバッグ/ ホースレザーのボックス型カメラバッグ モノトーングラデーション 

お着物を着る日も、一眼レフカメラを持って出かけたい!

こだわりのマダムのためのスペシャルなカメラバッグが完成しました。
オリジナルレザーを大胆に裁断して仕立てた、抜群の存在感を放つバッグです。

オリジナルカメラバッグ ホースレザーにモノトーングラデーションを染めていただきました。

スペシャルな着物用カメラバッグを作るため、グラデーションの革を探していました。
レザーフェアという革の展示会で出会った「馬革」専門のタンナーさんにそのお話したところ、作ってくださるとおっしゃるので、夢ではないかしら?!と思っていましたが、

届きました。

夢ではなかったのです!

1つのバッグのデザインには100を超える決断が必要。
オリジナルカメラバッグを作っています。

お着物バッグを制作しています。
でも、ただのお着物用のバッグではありませんよ。

非対応ブラウザ

申し訳ございません。当サイトではご利用のブラウザは非対応となっております。
下記のリンクより最新のブラウザをインストールしてご覧ください。