町田市立博物館で、「旅するヴェネチアンビーズ展」が開催されています。町田駅からバスで10分の場所にある小さな博物館の静かな展示会。

人が、時間と心と手をかけて作った物の心に沁みる美しさ。写真撮り放題なのもあって、たくさん写真をとりました。その中から私のお気に入りだったビーズをご覧いただきたいと思います♪　

いつも、マニアックなモノづくりブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ゴールデンウィークでもありますし、今回はきれいなチューリップの写真をアップしましたのでご覧ください♪♪♪

革好きな方なら、見ただけで虜になってしまいそうな、真っ赤なイタリアンレザーで、オーダーメイドの名刺入れを作らせていただきました。

ご依頼下さったのは、赤がラッキーカラーとおっしゃる男性。カラフルな色も難なく着こなしてしまうお洒落な方です♪

みなさま、ご自分の「テーマカラー」はお持ちですか？

草原のような、優しいグリーンが「テーマカラー」、とおっしゃるフォトグラファーMASAHIRO SHONOさんに、名刺入れをお作りしました。

桜が満開ですね。日本の春は、風景がピンク色に染まる特別な季節。
そういえば、この時期の日本があまりにも美しくて、毎年旅行に来るというフランス人の男性がいらっしゃいました。
こんなに桜の咲く国に、住んでいる私たちは本当に幸せです。

さて、ケリーバッグ勉強会のお話の続き。

どんなお財布でも作れるようになりたいです。

これは、お財布の基本「札入れ」と「束入れ」。

横浜・上大岡駅の京急百貨店「COTONOWA(コトノワ)」で革のワークショップをさせていただく事になりました。

とてもおしゃれな男性の方にご依頼をいただき、お仕事用のトートバッグ、パソコンケース、お揃いのポーチを作らせていただきました。

使用した革は、ご自身でセレクトされた春の夕暮れの空の色のようなネイビーブルーのカーフです。

1月から、毎週末4回にわたって、憧れのケリーバッグを制作する勉強会に参加しました。

「ケリーバッグ」は、1935年にエルメスが馬具を運ぶバッグを元に作った

 

１月もそろそろ後半、少しずつ春の足音も聞こえてくるようなこの頃です。
これまでの1月は、小さな修理と小さなものをいろいろ制作しておりました。
こちらは、素敵な赤のイタリアンレザーの、みんな少しずつ違うオリジナル革小物。その 違いをご覧ください♪